1996年発売の当レンズ。15年くらい前に5Dの標準レンズとして使っていたことがありました。当時は動画ではなく普通に写真用として。軽量、いい焦点距離、いい明るさ、写りもそこそこ。そして何より安い!
登山など機材にダメージを与えやすいシチュエーションで使うにはぴったりでした。ただ…所有欲が満たされず1年位で手放しました。
しかし十数年の時を経て、このレンズをまた迎えることにしました。
今回はeos RP+ジンバルで使える動画用のレンズとして。
そりゃRF24-105mm F4 L IS USMが最適解だと思いますが、いかんせん高く手軽には手を出せません。じゃぁRF24-105mm F4-7.1 IS STMは…暗すぎるし…。
EF24-70mm F4も魅力的でもあり、サードパーティーも含め色々検討していたのですが、そこで思い出したのがEF24-85mm F3.5-4.5 USM(以下EF24-85)。
今回はカラーをRPに合わせました。想像以上にお似合いでとても気に入っています。
昔なつかしギャバンを彷彿とさせるビジュアルです。
まずはレンズチェック。このレンズはレンズ内に気泡ができてしまうことで有名です。この辺は販売者さんの良心で当たり外れがあるのですが、さすがナニワカメラさん。気泡も文字のハゲもなくなかなか良い状態のレンズでした。しかも5600円+送料。
早速撮ってみました。適当撮影の上、かなり暗い部屋で。全然及第点。
また動画撮影したらレビューします。
ではでは。
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